引き取り時に査定額が下がる事はある?

事前の査定では「買取料1万円」と聞いていたのに、当日になって「傷があるから5千円になります」なんて言われるのではないか…?

これは、電子ピアノ売却時に誰もが考える不安ではないでしょうか?実際に、査定額と実際の買取金額が異なる事はあるのでしょうか?

結論から言うと原則としては、査定依頼時に正しい情報を伝えておけば、引き取り時に買取額が下がる事はありません。

ただ、これはあくまでも「原則として」であり、例外的に査定額と買取額が異なる場合はあります。

では一体、どのような場合に買取額が下がるのでしょうか?実際に査定額と実際の買取額が変わってしまった事例を詳しくご紹介します。

査定額と買取額が異なった事例

・機種名や製造年が違っていた
・電気系、基盤系の不具合が判明した
・見た目に大きな問題があった
・査定依頼時に記載されていた付属品が付属していない

機種名や製造年が違っていた

査定依頼時に【CLP-645】と伝えてあったけど、実際には【CLP-635】だった、というように型番が間違えていた場合は100%再査定となります。

買取業者によると、査定依頼時に聞いていた型番で査定し、買い取りが確定し、いざ引き取りに伺って型番を確認してみると事前に聞いていた型番と違っていた、という事例は年に数回程度の頻度で発生するそうです。この場合は、正しい型番での再査定となります。

このような型番の誤りが起こる理由として、査定ご依頼の際に型番ラベルではなく取扱説明書で機種名を確認してしまった事が考えられます。

電子ピアノの型番は本体裏側などに貼付された型番ラベルに記載されているのですが、何種類かの機種(型番)で同一の取扱説明書を共有している場合があります。例えばヤマハクラビノーバのCLPシリーズだと4機種で同一の取扱説明書を共有していたりします。

上記は実際の取扱説明書の表紙の画像です。この取扱説明書では、表紙に4種類の機種名が記載されていますが、【CLP-535】はメーカー希望小売価格165,000円なのに対して【CLP-585】はメーカー希望小売価格: 350,000円と、倍以上も違います。もちろんその分機能や仕様が大きく異なりますし、当然、買取価格も異なります。

【CLP-585】だと思って査定して、引き取りに行ってみると【CLP-535】だった!というような場合は査定額は減額(と言うよりは、正しい型番での再査定)となります。

引き取り当日に、型番違いが発覚して大慌て!とならないように、査定ご依頼の際には必ず【電子ピアノの機種名と製造年の記載場所】を参考に正しい型番と製造年をご入力下さい。

ちなみに、製造年の記載間違いについても引き取り時に査定額が変動する可能性がありますので、こちらもしっかりとご確認の上で査定依頼の際には正しい情報を入力するようにご注意下さい。

基盤系、電気系の不具合が判明した

基盤や電気系統の不具合が判明した場合には、査定額が減額となる場合があります。ただし、電子ピアノ買取業者の多くは、電子ピアノのメンテナンス技術を持っていますので、不具合の内容によっては査定依頼時に聞いていなかった問題が見つかっても買取額が減額にならない場合もあります。例えば、押したら下がったまま戻らない鍵盤があるような場合には修復できる可能性が高いため、減額にならない事もあります。(絶対に減額されない訳ではありません!)

一方、音が出ない鍵盤があったり、いくつかの鍵盤だけ異常に大きい音が鳴ったりするなど、メーカー修理による基盤の交換が必要な不具合はほぼ100%査定額から減額になります。

【参考】査定額に影響がある鍵盤の不具合(動画)

査定依頼時に不具合について詳細をきちんと伝えておけば、電子ピアノ買取業者はその点を踏まえて査定してくれるので、引き取り時に査定額が変動する事はほぼないと言えるでしょう。

ところが、「異常はありません」と査定依頼時に伝えてしまっていたのに、実際の引き取り時の動作確認でメーカー修理が必要な不具合判明!となった場合は、査定額での買取は難しいという判断になる場合が多いようです。その場で、現物の状態に応じて再査定してもらうことになります。もちろん納得できなければ売却する必要はありませんが、業者によってはキャンセル料を取られる場合もあるので注意が必要です。

査定依頼時にはかならず動作確認を行い、正しい情報で査定依頼を行う事が電子ピアノ売却の成功の必須条件です。

見た目に大きな問題があった

電子ピアノの見た目は、査定や買取にどの程度影響があるのでしょうか?実は、電子ピアノ本体の傷は破損などについてはある程度修復が可能です。そのため、余程ひどい状態でなければ引き取り時に査定額が変動する事はありません。

では、どのレベルになると減額になるのでしょうか?

細かいずり傷程度では価格の変動はないようです。でも、大きくへこんでいたり、蓋が変形していたり、油性ペンで落書きされていたりと、修復できないレベルの傷や汚れがあった場合は減額になる事があり得ます。気になる事は事前の査定依頼段階でしっかり伝える事が必須です。

査定依頼時に記載されていた付属品が付属していない

査定依頼時に、付属品の欄に「高さの調節が可能な椅子」と記入してあったのに、実際に引き取りに行くと高さの調節ができないいすだった場合は減額になる可能性があります。また、「やっぱり椅子は取っておくことにしました」と、椅子を付けずに売却しようとすると減額になる可能性が高いです。

中古電子ピアノは、同じ機種でも高さの調節が可能な椅子が付属しているもののほうが先に売れる事が多いため、付属している椅子の種類は査定に影響があります。また椅子の有無によっても売りやすさが異なるため、査定依頼時に提示していた椅子と、実際に付属している椅子が異なるような場合はその場で減額となる可能性が高いと言えます。

もし椅子の売却を迷っているような場合は、査定依頼時に「椅子ありの場合と、椅子なしの場合とで査定希望」と書き添えておくと、電子ピアノ買取業者は両方の条件で査定をしてくれると思います。

まとめ

査定依頼時の情報と、実物の状態が大きく異なっていた、という場合には査定額からの減額対象になる事があり得ます。これを防ぐために気を付けるべきポイントは2点。

1点目は、査定依頼時には正確な情報を入力すること。

2点目は、査定依頼時に備考欄などに「査定額から減額される可能性があれば、教えて欲しい」と書き添えておくこと。

これらに気を付ける事で、査定額からの減額を回避する事が可能になります。

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